大分のダム・フィールド・松原ダム
フィールド情報
松原ダム(まつばらダム)は大分県日田市、一級河川・筑後川(大山川[1])の本川上流部に建設されたダムである。国土交通省九州地方整備局が管理を行う国土交通省直轄ダムで、高さ82.0メートルの重力式コンクリートダムである。1953年(昭和28年)6月の昭和28年西日本水害による深刻な被害を契機に、筑後川水系治水基本計画に基づいて上流の下筌ダム(しもうけダム。津江川)と同時に建設された。筑後川の治水と福岡市を始めとする福岡都市圏への利水、水力発電を目的とした特定多目的ダム。ダム建設に際して起こった「蜂の巣城紛争」は日本最大級のダム反対運動としても知られている。ダムによって形成される人造湖は、地元の特産であるウメにちなんで梅林湖(ばいりんこ)と命名された。
ポイント情報
- スロープ横大立ち木
釣れる魚
- ブラックバス
レンタルボート
レンタルボート名 | 電話番号 | ホームページ |
---|---|---|